【瓜二つ】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【ことわざ】
瓜二つ

【読み方】
うりふたつ

【意味】
容貌(ようぼう)が見分けがつかないほどよく似ていることのたとえ。

【語源・由来】
瓜を縦に二つに割ると、切り口が同じ形をしていることから、親子や兄弟などの容姿が似ていることのたとえとなりました。

【類義語】
瓜を二つに割ったよう

【英語訳】
・as an egg to another (卵と卵のよう=瓜二つ
・The twins are as like as two peas in a pod.(その双子はエンドウ豆のように似ている。=その双子は瓜二つです。)
・carbon copy=生き写し、瓜二つ

なぜ「瓜」なのでしょうか。瓜以外でも良さそうですが、美人を形容した「瓜実顔(うりざねがお)」から瓜が適していたのではないかという説があります。毛吹草(けふきぐさ=江戸時代の俳諧(はいかい)のためのマニュアルみたいなもの)には「瓜を二つに割りたるごとし」とあります。
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「瓜二つ」の使い方

健太
昨日、お父さんと行った先で先生の弟さんに会って、びっくりしちゃった。
ともこ
へー。どんな人だった。
健太
年齢はだいぶ違うといっていたけど、顔つきとか、瓜二つだったよ。
ともこ
会ってみたいな。

「瓜二つ」の例文

  1. 間違いようがない。さすが親子、瓜二つだ。
  2. 約束の時間に遅れて失礼しました。建物が瓜二つなものでしたから、別な建物に入ってしまいました。
  3. 二卵性(にらんせい)の姉妹ですから容姿は少し違いますけど、写真でよく見ると、それぞれお父さんとお母さんと瓜二つですね。
  4. 容姿は瓜二つですが、性格や行動するときなどは全く違う兄弟で、仲が良いのか悪いのかわかりません。

まとめ

少し話は違いますが、誕生日のパラドックスというものがあります。人が何人集まれば、その中に誕生日が同じ人がいるかに関する確率で、難しい計算式は省略して、計算結果によれば70人くらい集まると確率は99.9%を超えるそうです。23人集まれば50%の確立で誕生日が同じ人がいるそうです。誕生日が瓜二つの人に会う確立は意外と高いようです。

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