【ことわざ】
安かろう悪かろう
【読み方】
やすかろうわるかろう
【意味】
値段が安ければそれだけ質が落ちるであろうという意味。安い物によい物はない。
【類義語】
・銭は銭だけ
・安い高いは品による
・安い物は高い物
・安物買いの銭失い
・安物買いの銭乞食
・安物に化け物が出る
【対義語】
高かろう良かろう
【英語訳】
Cheapest is dearest.
Cheap and nasty.
What costs little is little esteemed.
「安かろう悪かろう」の使い方

健太くん、その靴いいわね。

そうでしょう?すごく安かったんだ。あまりに安くて、思わず店員さんに「安かろう悪かろうじゃないんですか?」って聞いたんだ。

店員さん、怒ってなかった?

怒らなかったよ。ほかの店では安かろう悪かろうが横行していても、わが社の商品に関してはあり得ません。昨年度のモデルだから安いんです」って言っていたから、安心して買ってきたんだけど、買ってよかったよ。
「安かろう悪かろう」の例文
- 100円ショップの商品は9割は安かろう悪かろうの商品で1割はびっくりする掘り出し物の商品がある。
- 安かろう悪かろうというパッケージの旅行が多い中で、ここは本当にお手ごろな価格なのに、高級ホテルやおいしい料理に特化した旅行プランが多くてよく利用している。
- 洋服一枚買うのでも、つい、安かろう悪かろうというのは敬遠してしまうので、 その結果、予定より出費が増えても、生来の楽天性が、つい家計簿の帳尻を甘くしてしまう。
- 安かろう悪かろうのワインを買って毎日飲むくらいなら、一年に一回高いワインを飲んだほうが良い。
- 今までは、一流百貨店では、特価品はすなわち安かろう悪かろうの品であるから、信用上取扱うことができなかった。
- この商品が世に出たことで、安かろう悪かろうといったかつての固定概念をすっかりぬぐい去ってくれた。




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