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【山が青く見えると晴れ、白く見えると雨】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

山が青く見えると晴れ、白く見えると雨

【ことわざ】
山が青く見えると晴れ、白く見えると雨

【読み方】
やまがあおくみえるとはれ、しろくみえるとあめ

【意味】
山が青く見えると晴れ、山が白く見えると雨になりやすい。

【語源・由来】
空気中の水分が少ないと光の散乱が少なく山が青く見え晴れになりやすい。また、空気中の水分が多いと光が散乱されやすく山が白く見え雨になりやすい。

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「山が青く見えると晴れ、白く見えると雨」の使い方

健太
今日は山が白っぽく見えるね。
ともこ
それなら傘を持っていった方が良いわよ。
健太
山が青く見えると晴れ、白く見えると雨っていうもんね。
ともこ
そうなのよ。先人の知恵は馬鹿にできないわ。

「山が青く見えると晴れ、白く見えると雨」の例文

  1. 山が青く見えると晴れ、白く見えると雨という。きれいに青く見える今日は晴れるだろう。
  2. 山が青く見えると晴れ、白く見えると雨というが、今日の山は白っぽいから残念ながら雨だろう
  3. 山が青く見えると晴れ、白く見えると雨というので、青く見える今日は山登りしても大丈夫だろう。
  4. 山が青く見えると晴れ、白く見えると雨というから晴れると信じて富士山に来たが、山頂の天気は色で測ることはできなかった。
  5. 山が青く見えると晴れ、白く見えると雨といわれるが、天気予報を見るより当たる。

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