【ことわざ】
夜も日も明けない
【読み方】
よもひもあけない
【意味】
夜も昼も過ごすことができないということで、あることがらに夢中になり、そのことなしではいきていけないほどである。
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「夜も日も明けない」の使い方
最近、和菓子が好きで、和菓子がないと夜も日も明けないんだ。
へえ。和菓子って美しいわよね。
そうなんだ!季節を感じることが出来るし、お店によって違うあんこの味を比べるのも楽しいんだ。
健太くんにも意外に風流なところがあるのね。
「夜も日も明けない」の例文
- 今の健太くんは、ともこちゃんなしでは、夜も日も明けないくらいで、ともこちゃんに一日会えないだけで熱を出して寝込んでいました。
- キラキラ輝く宝石が好きな人は多いけれども、それがなくては夜も日も明けないというわけではないだろう。
- 彼女は無類の豆腐好きで、豆腐がなくては夜も日も明けないくらいに大好きなので、冷蔵庫には豆腐がたくさんストックしてあります。
- むかし高等学校の生徒だった頃に、夜も日も明けないほどに夏目漱石に惚れ込んだことがあります。
- 彼は、奥さんがいなければ夜も日も明けないような愛妻家なので、奥さんのことを裏切るはずがありません。