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【ずくなしの大だくみ】の意味と使い方や例文(語源由来)

ずくなしの大だくみ

【ことわざ】
ずくなしの大だくみ

【読み方】
ずくなしのおおだくみ

【意味】
身の程知らずなこと。

「ずくなし」は、役立たずな人。怠け者。臆病者。
【語源・由来】
ろくに仕事ができない人が、自分の能力以上の大きなことを企む意から。
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「ずくなしの大だくみ」の使い方

ともこ
将来何になりたいの?
健太
大統領になりたい。
ともこ
ずくなしの大だくみね。
健太
今から勉強すれば、将来どうなるか分からないじゃないか。

「ずくなしの大だくみ」の例文

  1. 海賊王になるなんてずくなしの大だくみだと思っていた。
  2. 彼はハリウッド進出を目指したが、ずくなしの大だくみだ。あの演技力では失敗するだろう。
  3. そのスタイルでモデルになるの?ずくなしの大だくみだね。
  4. 政治家になりたいから出馬するなんて、ずくなしの大だくみであきれるよ。誰も君に投票しないと思う。
  5. ずくなしの大だくみだな。身の程を知れ。

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