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【話が弾む】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
話が弾む

【読み方】
はなしがはずむ

【意味】
次々と話題が広がり、活気ある話が続く。

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「話が弾む」の使い方

健太
昨日の委員会は、話が弾んで楽しかったよね。
ともこ
そうね。最初はどうなることかと思ったけど、話が弾んだおかげで、良い意見がたくさん出てきたわ。
健太
ともこちゃんは、話しやすい良い雰囲気にもっていくのが上手いよね。
ともこ
そうかなあ。健太くんがお笑い芸人の物まねをして、みんなの緊張をほぐしてくれたおかげでもあると思うわ。

「話が弾む」の例文

  1. 学年が変わる頃には、僕と彼はなかなか話が弾む、雰囲気の良い友達という関係になったのだった。
  2. 同窓会で久しぶりに再会した友人と話が弾み、帰宅が遅くなってしまった。
  3. 話が弾み、懇談会の終了予定時刻を大幅に過ぎてしまったため、急いで会場の片づけをした。
  4. 共通の友人が来ることができなくなって、急遽二人でランチを食べたのだが、そのパスタ屋がおいしくて話が弾んだので、彼女の緊張がほぐれてきたような気がする
  5. 今頃、あの二人は、私という共通の敵を見つけたことで、私の文句を言い合い、意気投合し、話が弾んでいることでしょう。