【慣用句】
人目に付く
【読み方】
ひとめにつく
【意味】
目立つ。よく目に付く。
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「人目に付く」の使い方
健太くん。その髪型どうしたの？
母さんが、切ってあげるって言うから、お願いしたら、こんなことになってしまったんだ。先生からも、不良の道に足を踏み入れたのかと勘違いされたよ。
それは、人目に付く斬新な髪型ね。
そうなんだ。不良のお兄さんたちに絡まれないか心配で、もう思い切って坊主にしようかとも思っているよ。
「人目に付く」の例文
- 彼は嫌でも人目に付くような服を好んで着ているが、こんな田舎では不釣り合いで目立ち過ぎだ。
- あの建物は奇妙な形なので人目に付くから、みんなの目印になっている。
- 拾った落とし物は人目に付く所に置いておけば、落とした人が探しに来た時に気づいてくれるでしょう。
- 今日は、人が多いイベント会場に行くから、迷子にならないように、この人目に付くジャケットを着てちょうだい。
- 彼女は九頭身のスタイルと、日本人離れした顔を持っているので、とても人目に付く。
- 私の店の看板を出すなら、ここではなく、もっと人目に付くところがいい。
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