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【人目を盗む】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
人目を盗む

【読み方】
ひとめをぬすむ

【意味】
他人に見つからないように、こっそりとする。

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「人目を盗む」の使い方

ともこ
健太くん。人目を盗むようにしてどうしたの?
健太
うん。いま、人目を盗んで調査していることがあるから、話しかけないでほしいんだけど。
ともこ
えっ?なになに?探偵ごっこ?私も手伝うわよ。
健太
あー。ともこちゃんがうるさいから、逃げられちゃったよー。

「人目を盗む」の例文

  1. 人目を盗むようにして、家を出て来たのだが、監視カメラでちゃんと見られていて、家に連れ戻されたのだった。
  2. 人目を盗まなければならないような理由が無いのなら、人が何と言おうとも、君は堂々としていればよいのだ。
  3. 人目を盗んで早朝お百度参りをしたおかげで、家族が健康を取り戻した。
  4. 校長先生の銅像に野球のバットをぶつけて、欠けさせてしまったので、人目を盗んで修理に励んだのだった。
  5. 会議の途中で入ってきた彼に、こっそり人目を忍んで、会議の内容を要約して耳打ちした。
  6. 人目を盗むように描き上げた漫画を新人大賞に応募したのだが、結果が来るまで生きた心地がしないほど緊張していた。