【慣用句】
目に入る
【読み方】
めにはいる
【意味】
自然に目に見える。
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「目に入る」の使い方
健太くんは、あの子のことが好きすぎて、他の女の子のことが目に入らないでしょう。
そうなんだ。もう世界は僕とあの子だけって感じなんだよね。たぶん、人気のあるアイドルがそばを通っても僕は目に入らないね。
へえ。それはすごいわね。健太くんは、いま、とても幸せなんでしょうね。
そうなんだ。世界がばら色に見えるんだよ。
「目に入る」の例文
- ふと、何気なく振り向くと、健太くんの姿が目に入ったのだった。
- 散歩の道すがらふとそのポスターが目に入ったんだけど、今度、ここの公園で面白そうなイベントをやるみたいなんだ。
- 部屋には、何人もの人が居たのだけれども、見知ったその一人の人しか目に入らなかった。
- 新幹線の窓から外をぼんやり眺めていたら、雄大な富士山が目に入ってきて感動した。
- 健太くんは、僕の姿が目に入らなかったのか、無言で通り過ぎて行ってしまったのだった。
- そんなところに看板があるなんて、あまりにも目立たないから、目に入らなかったので、道に迷ってしまったよ。