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【目を瞑る】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
目を瞑る

【読み方】
めをつぶる

【意味】
がまんをしたり、見て見ないふりをしたりする。知らないふりをする。

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「目を瞑る」の使い方

ともこ
健太くん。私が後で食べようと楽しみにしていたケーキを食べたでしょう?
健太
え~。僕じゃないよ。僕はそこのとだなにケーキが入ってるなんて知らないよ。
ともこ
健太くん。私はとだなにケーキが入っているなんて言っていないわ。なぜ知っているのかしら?口のまわりのクリームは何かしら?今回が目を瞑るけど次は倍にして買ってきてもらうからね。
健太
は~い。ごめんなさい。

「目を瞑る」の例文

  1. 「今回は目を瞑るが、次は同じ失敗をするな」と上司に怒られた。
  2. お母さんの花壇にボールをけって花を折ってしまったが、そばにいたおばあちゃんは目を瞑ってお母さんには言わなかった。
  3. 健太くんは、あんなに悪いことをしたのに先生は目を瞑るなんて信じられない。
  4. 彼のやったことには理解できる部分もあるので、目を瞑ることにした。
  5. 子供のすることには目を瞑るが大人は許さない。