【慣用句】
夢を抱く
【読み方】
ゆめをいだく
【意味】
自分の達成したい大きな目標やゴールを心の中に持つこと。
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「夢を抱く」の使い方
健太くんは、どんな夢を抱いているの?
僕は、東京オリンピックの空手道で、初のメダリストになることだよ。ともこちゃんは、どんな夢を抱いているの?
ああ、それは素晴らしいわね。私は獣医師になって、動物愛護活動に参加するわ。
優しいともこちゃんらしい夢だね。
「夢を抱く」の例文
- いくら夢を抱いていてみても、大きな飛躍なんか簡単にできるものじゃないから、 結局は地元でほどよい縁を見つけて、平凡に暮らしていくのだろう。
- 母さんは、僕がどんな夢を抱いているのか、なんてことは、一度もたずねようともしないし、いつだって母さんは自分のことで精一杯なのだ。
- 学校ではバンド活動などをしていたが、高校生の時に映画監督になる夢を抱き、自主製作の映画を撮ったりしている。
- 彼女は、アイドルになりたいという夢を抱き、よく自分の部屋でドライアイスで煙を出し、歌番組のアイドルになり切って歌い、母親に怒られたという。
- 自分の力に自信を持てていないが、それでもプロ野球のユニフォームを着たいという夢を抱いている。