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【夢を描く】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
夢を描く

【読み方】
ゆめをえがく

【意味】
願いや望みを心の中に思い浮かべる。

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「夢を描く」の使い方

ともこ
健太くんは、夢を描いてることはあるの?
健太
昔は、僕が空手道で活躍することで、空手道をオリンピック競技にする夢を描いていたんだけど、それが現実になってしまったから、今は、メダリストになる夢を描いてるよ。
ともこ
健太くんなら、かなえることができそうね。私も健太くんに負けないように夢を描かないといけないわね。
健太
ともこちゃんなら、いろんなことに挑戦できると思うよ。

「夢を描く」の例文

  1. 運よく大成功を収めれば、お金持ちになれるかもしれないと、店で働くものたちは、みな心ひそかにそうした夢を描いて日々の辛い勤めにたえていたのである。
  2. 半ばとりとめのない夢だと知りながら、彼女はいくつもの夢を描いたのである。
  3. 彼らはかなり具体的に目標をかかげ、夢を描いていて、その夢に向かってそれぞれに努力し、確実に歩を進めている。
  4. 私は、燕のように、いつまでも青い空に清い美しい夢を描いていたい。
  5. 現実的な問題を忘れて、馬鹿な夢を描いてしまった僕は、救いようのない愚か者だ。