【慣用句】
間が悪い
【読み方】
まがわるい
【意味】
①なんとなくきまりが悪い。
②運が悪い。不運である。
【スポンサーリンク】
「間が悪い」の使い方
僕が図書館に行くと、いつも間が悪いことに休刊日なんだよね。
へえ。そんなに間が悪いの?いつも月曜日に行くからじゃないの?
あっ。言われてみればそうだ!いつも月曜日に行っていたよ。あまりに間が悪いから、勉強が嫌いな僕が行くと、図書館が閉館になるのかと思っていたよ。あはは。
そんなことあるわけないでしょう。
「間が悪い」の例文
- 間が悪いことに、もう時間がないというのに、事故による渋滞に巻き込まれてしまい、絶望的になりました。
- 間が悪いことに、あくびを先生に見とがめられ、前に出てきて問題を解くように言われてしまいました。
- 友人たちの会話に入ろうとすると、いつも誰かと同時にしゃべってしまい、間が悪いです。
- 悪口を言っていたら、本人がそばを通りかかり、間が悪い思いをしました。
- 大口を開けてご飯を食べようとしているところを、大好きな健太くんに見られ、間が悪い思いをしました。
- 待っていると来ないのに、トイレに行くと宅配便の人が来るから間が悪い。