【ことわざ】
逢い戻りは鴨の味
【読み方】
あいもどりはかものあじ
【意味】
一度縁が切れた男女が、元のように仲良くなると前にもまして仲睦まじくなるということ。
【由来】
復縁した男女の仲は、うまい鴨肉のように味わい深いものだということから。
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「逢い戻りは鴨の味」の使い方
あの二人、破局したんじゃなかったっけ?
破局して復縁したのよ。
前より仲が良いね。
逢い戻りは鴨の味っていうからね。いったん離れて愛情を再確認できたのかもね。
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「逢い戻りは鴨の味」の例文
- 逢い戻りは鴨の味というが、何か理由があって別れたのだからうまくいくはずがない。
- 逢い戻りは鴨の味というけど、両親は、離婚して再婚した今、超ラブラブだ。
- 逢い戻りは鴨の味というけど、この前まで別れていたとは思えないくらい仲が良い。
- あんなに大嫌いだといって別離を選んだのに、逢い戻りは鴨の味なのか、別れる前よりうまくいっているようだ。
- 逢い戻りは鴨の味という。復縁から結婚までが早かった。