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【飴を舐らせて口をむしる】の意味と使い方や例文

飴を舐らせて口をむしる

【ことわざ】
飴を舐らせて口をむしる

「飴をしゃぶらせる」「飴を食わす」「飴をめさせる」ともいう。
【読み方】
あめをねぶらせてくちをむしる

【意味】
口先だけの言葉で相手を喜ばせ、うまく心の内を聞き出すこと。

「口をむしる」は、巧みに誘いかけて心の内をしゃべらせるように仕向けること。
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「飴を舐らせて口をむしる」の使い方

ともこ
あの作戦はうまくいった?
健太
飴を舐らせて口をむしったよ。
ともこ
情報は得られたのね。
健太
ばっちりだよ。詳細まで聞き出すことができたよ。

「飴を舐らせて口をむしる」の例文

  1. 彼は心理学者だから、飴を舐らせて口をむしり巧みに本心を聞き出す。
  2. 口を滑らせないように注意しないと、飴を舐らせて口をむしられるよ。
  3. 口の堅いともこちゃんでも、彼が飴を舐らせて口をむしるとペロッと喋ってしまう。
  4. 飴を舐らせて口をむしることで、必要な情報を得る。
  5. 落としの源さんは飴を舐らせて口をむしることがうまく、容疑者は丸裸同然にされる。

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