【朝雨に傘要らず】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【ことわざ】
朝雨に傘要らず

【読み方】
あさあめにかさいらず

【意味】
朝のうちに降り出した雨はすぐに上がるので、出掛ける際に傘を持って行く必要がないということ。

【由来・語源】
日本では、雲はだいたい西から東へ動き、天気は西から東へ変わっていく事がほとんどなので、朝、雨を降らせた雲は東へ行ってしまい、次の雨雲が来るまでは雨は降らない。なので、朝のにわか雨の場合は、その日のうちにまた雨が降ることは少ないことから。

【類義語】
・朝雨と女の腕捲り
・朝雨はその日のうちに晴れる
・朝の雨は晴れの兆し

【英語訳】
An umbrella is not needed for morning rain.
It is because it stops morning raining immediately.

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「朝雨に傘要らず」の使い方

ともこ
朝雨に傘要らずという言葉があるように、今日は晴れたわね。
健太
そうなんだよ。校長先生もこの言葉を知っていてくれたら、今日の運動会は中止にする必要はなかったのに・・・。
ともこ
まあ、中止ではなく、明日に順延だからいいじゃない。明日は間違いなく晴れるわよ。
健太
母さんが、今日のためにせっかくお弁当を頑張って作ったのに、明日、もう一度作るのは面倒臭いと言っているから、明日はお弁当はおにぎりだけだから嫌なんだ。

「朝雨に傘要らず」の例文

  1. もう、夕方と言える時刻だったが、夏の陽はまだまだ照りつけるらしく、朝雨に傘要らずというように朝の雨が嘘のようにあかるい空になっている。
  2. 朝雨に傘要らずというから、傘はもっていかなくてもいいと思うわよ。
  3. 朝雨に傘要らずという言葉を信じて天気予報を見ないで外出したが、台風が近づいているらしく大気が不安定で再び雨が降った。
  4. 朝雨に傘要らずという言葉があるが、今日は、湿度が高いから、折りたたみ傘を持っていくよ。
  5. 朝雨に傘要らずという言葉を信じて、今日は傘を置いてくればよかった。
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