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【眼中の釘】の意味と使い方や例文

【ことわざ】
眼中の釘

「眼中のとげ」ともいう。

【読み方】
がんちゅうのくぎ

【意味】
邪魔になる者、障害となる物のこと。身近なわざわいを起こすものや悪人のたとえ。

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「眼中の釘」の使い方

健太
彼は眼中の釘だな。何とか排除したい。
ともこ
こっちが眼中の釘って思っている時、相手も思っていることが多いわよ。
健太
好きとか嫌いという気持ちって伝わるよね。
ともこ
不思議と伝わってしまうものよね。

「眼中の釘」の例文

  1. 健太くんは眼中の釘で目障りな存在だ。
  2. 眼中の釘である彼をやめさせないと、この組織は崩壊する。
  3. ヤンキーは喧嘩っ早いというイメージから異質とみられ、眼中の釘とされやすい。
  4. 僕が出世するには、あいつは眼中の釘だ。何とかして陥れたい。
  5. 眼中の釘を雇い続けるような余裕はない。社に災いをもたらすような人間には即刻辞めていただく。

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