【ことわざ】
眼中の釘
「眼中の刺」ともいう。
【読み方】
がんちゅうのくぎ
【意味】
邪魔になる者、障害となる物のこと。身近なわざわいを起こすものや悪人のたとえ。
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「眼中の釘」の使い方
彼は眼中の釘だな。何とか排除したい。
こっちが眼中の釘って思っている時、相手も思っていることが多いわよ。
好きとか嫌いという気持ちって伝わるよね。
不思議と伝わってしまうものよね。
「眼中の釘」の例文
- 健太くんは眼中の釘で目障りな存在だ。
- 眼中の釘である彼をやめさせないと、この組織は崩壊する。
- ヤンキーは喧嘩っ早いというイメージから異質とみられ、眼中の釘とされやすい。
- 僕が出世するには、あいつは眼中の釘だ。何とかして陥れたい。
- 眼中の釘を雇い続けるような余裕はない。社に災いをもたらすような人間には即刻辞めていただく。