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【肌が合わない】の意味と使い方や例文の例文(慣用句)

【慣用句】
肌が合わない

【読み方】
はだがあわない

【意味】
うまく理解しあえないようす。気質が合わない。気が合わない。気持ちが通じない。

「肌」は気質のこと。
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「肌が合わない」の使い方

ともこ
ココナッツオイルが健康にいいという話を聞いたから、サラダ油をココナッツオイルに変えてみたの。
健太
どうだった?健康になった?
ともこ
それが、肌が合わなかったようで、逆に体調が悪くなってしまったの。
健太
健康にいいからって聞くと、すぐにその食品に手を出す人が多いけれども、人それぞれ、合う合わないがあるからこわいよね。

「肌が合わない」の例文

  1. 健太くんは、はじめて彼と会った時から、肌が合わないと感じていたのだが、今日、確信に変わった。
  2. 日本生まれ日本育ちの僕には、アメリカ育ちのともこちゃんとはノリが違うというか、肌が合わないのです。
  3. 接客は肌が合わなかったようで、彼女は、アルバイトを初めて一週間でやめてしまいました。
  4. 健太くんは、都会に肌が合わないようで、自然豊かな田舎の方に引っ越していきました。
  5. ともこちゃんは優しい性格なので、競争の激しい環境は肌が合わないようで、もっとのんびり仕事に集中できる会社に転職しましたよ。