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「怒りには則ち理を思い、危うきには義を忘れず」の意味(出典)
【ことわざ】
怒りには則ち理を思い、危うきには義を忘れず
いかりにはすなわちりをおもい、あやうきにはぎをわすれず
【意味】
腹が立った時でも冷静に道理を考え、危機に際して節義を失わないように行動するべきだという教え。
腹が立っても頭冷やして冷静にならな、それと、どんなにピンチでも自分の正義を忘れずに行動すればええってことを教えてくれるんやな。これは、どんな状況でも正しい判断を下すことの大切さを教えてくれる言葉やな。
【出典】
「説苑」
「怒りには則ち理を思い、危うきには義を忘れず」の解説
「怒りには則ち理を思い、危うきには義を忘れず」っていうことわざはね、怒ったときでも冷静になってちゃんと物事の理由や理屈を考えよう、そして危ない状況や困ったときでも、正しい行いや義務を忘れないで行動しようっていう意味なんだよ。
例えばね、友達とケンカしてすごく怒ったときでも、一呼吸おいて、どうしてケンカになったのか、自分は何か間違ったことを言ったのか考えるようにしよう。また、友達が困っているときや、何か危ない状況になったときでも、友達を助けることや正しいことをすることを忘れないでね、っていう教えを伝えているんだ。
「則ち理を思い」とは、自分の感情に流されずに物事の真実や道理を考えること。「義を忘れず」は、困難な状況でも自分がするべき正しいことや義務を忘れないことを意味しているんだよ。
だから、このことわざは、「怒ったときでも理を思い、困ったときでも義を忘れずに行動しよう」っていう大切な教えを伝えているんだね。
「怒りには則ち理を思い、危うきには義を忘れず」の使い方
「怒りには則ち理を思い、危うきには義を忘れず」の例文
- 常に冷静であるよう怒りには則ち理を思い、危うきには義を忘れずを胸に留めておく。
- 怒りには則ち理を思い、危うきには義を忘れずの精神で怒りに流されない。
- 道を誤らぬよう怒りには則ち理を思い、危うきには義を忘れずを決して忘れない。
- 怒りには則ち理を思い、危うきには義を忘れずという上司は部下から信頼される。
- 怒りには則ち理を思い、危うきには義を忘れず、頭を冷やしてその場の状況に適切な対応をする。