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【一瓜実に二丸顔】の意味と使い方や例文(語源由来)

一瓜実に二丸顔

【ことわざ】
一瓜実に二丸顔

後に「三平顔に四長顔五までさがった馬面顔」「三平顔に四長面」などと続く。三以降は難点を並べるものが多い。

【読み方】
いちうりざねににまるがお

【意味】
女性の顔の良さをいう。

瓜実=瓜実顔。中高の細長い顔。

【語源・由来】
鼻筋の通った瓜実顔が一番美しく、二番目に丸顔が美しいということ。

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「一瓜実に二丸顔」の使い方

健太
一瓜実に二丸顔というから丸顔のともこちゃんは二番目に美しいね。
ともこ
昔の話でしょう?現代では違うんじゃない?
健太
瓜実は瓜の形のことではなく、瓜の種のことをいうから色白で卵型の形をいうんだよ。現代でも一番人気は卵型だよ。
ともこ
がーん。時代が変わっても二番なのね。

「一瓜実に二丸顔」の例文

  1. 一瓜実に二丸顔というから、この赤ちゃんは美人になるぞ。
  2. 四角い顔が悩みなのだが、一瓜実に二丸顔というからあごを削る手術をしようかな。
  3. 女子高生がなりたい顔第一位の女優は、一瓜実に二丸顔の瓜実だ。
  4. 一瓜実に二丸顔にあてはまらない自分は醜いということか。
  5. SNSでは写真を加工して、一瓜実に二丸顔に近づける。

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