【慣用句】
馬が合う
【読み方】
うまがあう
【意味】
相手と気持ちが通じ合う。
「馬が合う」の使い方

健太くんと康太くんは性格が真逆なのに、不思議と馬が合っているわね。

そうなんだよ。僕も最初は馬が合わないと思ったんだけどね。康太は空手を見ることが好きで、僕は空手をやることが好きだから馬が合ったんだよね。

なるほど。康太くんは学校一の頭脳派だから、アドバイスをもらったりしているの?

そうなんだ。彼はおもしろいし、すごいよ。勉強のアドバイスももらっているから、次のテストが楽しみなんだよー。
「馬が合う」の例文
- 二人は馬が合うようで、いつもじゃれあうように遊んでいる。
- 自分は年上の男性の方が馬が合うと気づいた。
- ともこちゃと、健太くんは馬が合うようで、いつも一緒にいるところを見かけた。
- 最初は性格の相違で馬が合わないんじゃないかと心配した。
- 三人はバラならな正確なのに、妙に馬が合うようで、いつも一緒に飲みに行っている。