【鼬の最後っ屁】の意味と使い方の例文(語源由来)

【ことわざ】
鼬の最後っ屁

【読み方】
いたちのさいごっぺ

【意味】
窮地(きゅうち)に追い込まれた時などに使う非常手段のたとえ。

【語源・由来】
イタチは追い詰められると、悪臭を放ち、相手がひるんでいるすきに逃げることから。

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「鼬の最後っ屁」の使い方

健太
恐竜ゲームで一番強いティラノザウルスをゲットしようとしたら、最後の最後で逃げられちゃった。
ともこ
残念ね。どうして逃げられたの。
健太
あと一歩だったのに、急にバタバタ動いてケースから落っことしちゃった。鼬の最後っ屁だな。
ともこ
いやだ。

「鼬の最後っ屁」の例文

  1. 大きな鯛だったのに、最後に鼬の最後っ屁だ、ブルッとしてテグスが切れてしまった。
  2. いかにあがいてもこの成果じゃ本社は納得しないよ。鼬の最後っ屁でもいいから何かないか。
  3. あそこまで追いこんでいたのに、鼬の最後っ屁と同じできつい一発だったな。みすみす勝ちを逃したようなものだ。
  4. 勘弁(かんべん)して欲しいよ。こんなことされると鼬の最後っ屁より厳しいよ。

まとめ

農作物、養鶏、家屋の被害などで、イタチにはあまり良いイメージはありませんね。十二支のはじまりの童話です。むかし、むかし。神様がある年の暮れに動物たちを集めて「新年から毎年交代でリーダーを決めよう。元旦にあいさつに来た1番目から12番目までの動物を順番に新しい年のリーダにします。」といいました。そしてネコをだまして牛の中に乗って、神様へ1番にごあいさつしたのがネズミ、そのネズミを乗せていた牛が2番目、その後は十二支のとおりですが。仲間外れで知らせが来なかったイタチは神様にもう一度チャンスを下さいと毎日毎日お願いに行きました。困った神様は「ではイタチの頭に『つ』をつけて元旦・一日を『ついたち』と呼ぼう。」としました。イタチは喜んで帰っていったそうです。

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