【一日の計は朝にあり】の意味と使い方の例文(語源由来・英語訳)

【ことわざ】
一日の計は朝にあり

【読み方】
いちにちのけいはあさにあり

一日は「いちじつ」と読む場合があります。

【意味】
計画は早めにしっかりと立てるのがよいという戒め。

【語源・由来】
「月令広義(げつりょうこうぎ)にある「一日の計は晨(あした)にあり、一年の計は春にあり、一生の計は勤にあり、一家の計は身にあり」を語源とします。

「月令広義」は、明の学者馮應京(ひょうおうきょう)の著で、中国の伝統的な年中行事などを解説した本で、古書からの引用が多く、原典がなくなった文言などからも多くの説話が紹介されており、中国の民間伝承を研究する上での貴重な資料です。

【英語訳】
New Year’s Day is the key of the year.


「一日の計は朝にあり」の使い方

健太
ともちゃん。おはよう。
ともこ
健太君。おはよう。今日は特別に元気そうね。
健太
当然さ、今日は学校が終わったら、星のドラゴン探検のキャンペーンイベントに挑戦するんだ。
ともこ
一日の計は朝にありというけど、そういう計画は朝から決めておかなくてもいいような感じがするわ。

「一日の計は朝にあり」の例文

  1. 皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。一日の計は朝にあり、ひとりひとりが目標を持って何か得るようにして下さい。
  2. 今年は我が社にとって大切な年となります。一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にありといいます。しっかりビジョンをもって頑張っていきましょう。
  3. なんとなく生活がだらけている時、早起きして今日何をするか、何事でもいいので決めます。一日の計は朝にあり、少し気分が高揚します。
  4. 一日の計は朝にあり、自分で決めた目標があれば充実した日々が過ごせます。

まとめ

いうは簡単で行うは難しです。一日の計は朝にありと実行するにはよほどしっかりした自覚がなくてはできません。会社などで強制される場合は簡単ですが、自らを厳しく律するのは容易ではありませんね。さて余談ですが、「月令広義」には、七夕(たなばた)の織姫(おりひめ)と牽牛(けんぎゅう)の原型のお話や「花咲か爺(はなさかじいさん)」の原典と考えられるお話など日本にとって身近なことわざやお話が多くあることをご紹介しておきます。

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