「ことわざ・慣用句」のLINEスタンプ発売中♪

【鼎の軽重を問う】の意味と使い方や例文(語源由来・英語訳)

【ことわざ】

鼎の軽重を問う

【読み方】

かなえのけいちょうをとう

【意味】

統治者を軽んじ、これに代わって支配者になろうとする野心のあること。転じて、ある人の実力を疑ってその地位を覆そうとすることのたとえ。

【語源・由来】

『春秋左氏伝・宣公三年』から。周の定王の時、楚の荘王が、天下を取ったときに運ぶことを考えて、周室伝国の宝器である九鼎の大小・軽重をたずねた故事から。

【英語訳】
・to call one’s ability into question
・to weigh one’s ability

【スポンサーリンク】

「鼎の軽重を問う」の使い方

健太
野球部のコーチは、野球部員皆に恐れられている、怒ると怖い人なんだ。
ともこ
知ってるわ。いつもしかめっ面で歩いているあの人でしょう。野球部以外の生徒もなんだか怖いと思っているわ。
健太
でも、先日噂で聞いたんだけど、コーチは一度も野球をした事がないらしいんだ。驚いたよ。
ともこ
本当?それなのにあんなに偉そうにしていただなんて、鼎の軽重を問われるわね。

「鼎の軽重を問う」の例文

  1. 彼はいつも人によって態度を変えている。部下にあの姿が露呈したら鼎の軽重を問われてしまうだろう。
  2. あまりにも不甲斐ない政策ばかりを打ち立てていては、内閣が国民から鼎の軽重を問われる日もそう遠くないだろう。
  3. あの社長に対して不満を抱いているだなんて。君は鼎の軽重を問うつもりかね。
  4. 鼎の軽重を問うというどころか、全員があのリーダーに対しての疑念が確信に変わっている。

【2022年】おすすめ!ことわざ本




ことわざ・慣用句のLINEスタンプ発売中♪

「ことわざ・慣用句の百科事典」で使用している、当サイトのオリジナルイラスト素材が、LINEスタンプとしてついに発売開始されました。

意味を考えながらLINEスタンプを繰り返し使うことで、楽しくことわざや慣用句を覚えることができますよ♪