【間髪を入れず】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
間髪を入れず

【読み方】
かんはつをいれず

「かんはつをいれず」と読み、「かんぱつをいれず」と読むのは誤り。

【意味】
事が差し迫っている状況、また、間をおかずに直ちにするたとえ。

【語源・由来】
髪の毛一本入れる余地もないことから。


「間髪を入れず」の使い方

健太
この前、おばあちゃんが遊びに来ていたんだけど、おばあちゃんの住んでいるところは電車が一時間に一本だから、間髪を入れずやってくる電車にびっくりしていたよ。
ともこ
ああ。私のおじいちゃんもびっくりしていたわ。電車が間髪を入れずにやってくるのに、なんでみんな駆け込み乗車をするんだいって。
健太
言われてみればそうだね。都会の人はせかせかしているね。
ともこ
同じ人間なのに、時間の流れが違うようで、不思議よね。

「間髪を入れず」の例文

  1. 神様に願い事は何だねと聞かれ、間髪を入れずにお金持ちになりたいと答えた。
  2. 我が家の夕食では、間髪を入れずに言葉が入ってくる、会話の多い家族である。
  3. 彼の間髪を入れずの再就職から察するに、打診はかなり前からあったのだろう。
  4. 彼女の答え方を僕は、好ましく思うのだが、それは、間髪を入れず返答があるからだ。
  5. 大阪育ちの彼は、誰かが面白いことを言うと間髪を入れずツッコミを入れる。
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