【隠すより現る】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
隠すより現る

【読み方】
かくすよりあらわる

【意味】
秘密にしておいたつもりでも、隠し事はいつの間にか他人に知られてしまう。隠そうとすると、いつもと違う行動に周囲が好奇心を持ち、かえって知れ渡ることになるから。

【類義語】
・隠していよいよ現る
・隠す事は知れ易し
・隠せばなお現る
・思い内にあれば色外に現る
・隠れたるより見るるは莫し

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「隠すより現る」の使い方

ともこ
あら、おはよう、健太くん。あれ、なんだか様子がおかしいわね?
健太
ええっ。何にもおかしくないよ。ほら、いつも通りだよ。いつもより格好良く見えるだけじゃないかな?あはは。
ともこ
いいえ、怪しいわ。隠すより現るよ。何か秘密にしていることがあるでしょう?
健太
うー、うん。ともこちゃんにはかなわないよ。

「隠すより現る」の例文

  1. 隠すより現るというように、どれほど巧みに犯人が証拠を隠滅しても、必ず見つかる。
  2. 隠すより現るというが、土に埋めたテストの答案は、掘り返した土の跡に気が付いた母によって見つけ出された。
  3. 隠すより現るというが、服についたケチャップを隠そうとしていたら、余計にみんなの視線がケチャップの方にいき、見つかってしまった。
  4. 隠すより現るというが、あの企業は、隠していたことを内部告発されてしまった。
  5. 隠すより現るというが、靴下の穴を隠すためにもぞもぞしていたら、友人に見られて笑われた。
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