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【川に水運ぶ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

川に水運ぶ

【ことわざ】
川に水運ぶ

【読み方】
かわにみずはこぶ

【意味】
無益なことや無駄な骨折りのこと。

【語源・由来】
水が十分にある川に水を運んでも意味がないことから。

【類義語】
・屋下屋を架す
・高みに土盛る
・雪上霜を加う

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「川に水運ぶ」の使い方

ともこ
そこの掃除は終わっているわよ。
健太
妙にきれいだと思ったんだ。
ともこ
川に水運ぶようなものね。
健太
徒労感で虚しいよ。

「川に水運ぶ」の例文

  1. がんばったのに川に水運ぶことになり苛立ちを感じる。
  2. これ以上続けても、川に水運ぶだけで時間と労力が無駄になるだけだ。
  3. わざわざ足を運んだのに、先生が不在で川に水運ぶようだった。
  4. 三階まで懸命に運んだのに捨てて良いだなんて、川に水運ぶごとしだ。
  5. 川に水運ぶことになり、疲労と徒労でいっぱいだ。

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