【けりをつける】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
けりをつける

【読み方】
けりをつける

【意味】
決着をつける、物事を終わらせるということ。

【語源・由来】
和歌や俳句などでは、助動詞の「けり」で終わるものが多く、また平曲などの語り物や謡い物では「そもそも」で始まり、「けり」で終わることから結末の意味になったとされている。

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「けりをつける」の使い方

健太
ともこちゃん。そろそろけりをつけようじゃないか。
ともこ
ええ、良いわよ。私はお鍋の後はごはんと卵を入れて蓋をしてふんわり仕上げる以外にはないと思うわ。
健太
僕は、ご飯と卵を入れて、かき混ぜたほうが味がなじんで良いと思うんだ。これは譲れないね。
ともこ
ああ、やっぱり食文化には、けりをつけることはできないわよ。

「けりをつける」の例文

  1. 電話をかけるかどうか、逡巡して不安な気持でいるよりは、早くけりをつけた方がましだ。
  2. 彼と、将棋を指し始めてから二十年が経つが、何度もけりをつけようとしながらも、まだけりをつけることができていないので、死ぬわけにはいかない。
  3. こんな危険な仕事は早くけりをつけたいし、場合によっては途中で手を引くことも考えている。
  4. 彼はもう話のけりをつけて、このしつこい女性と縁を切りたいということだけを願っていた。
  5. 小説に書き連ねることで、僕の行き場のなかった気持ちにけりをつけることにした。
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