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【桁が違う】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
桁が違う

【読み方】
けたがちがう

【意味】
比べ物にならないほど違いがある。桁違いである。

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「桁が違う」の使い方

ともこ
このワンピース、すごくかわいいのに、いつも買う服と値段の桁が違い過ぎる。こんな値段の服をどういう人が買うのかしら。
健太
さっきのお店のワンピースより、桁が違うほどに似合っているのに。そんなに高いんだ。うわあ。高いねえ。
ともこ
これは、半額のセールになっても高いわ。残念、買えない。でも桁が違っていいものを見ることは、勉強になるわ。
健太
そうだね。買えないけど、数百万のお茶碗とか、お店で見るだけで勉強になる。

「桁が違う」の例文

  1. 健太くんの家が、お金持ちなのは知っていたけど、桁が違うわ。
  2. ともこちゃんの美しさは桁が違う
  3. 対戦相手のチームの実力は、桁が違っていたので勝てる気がしない。
  4. オリンピックの陸上選手と走ったが、スタートから桁が違った。
  5. この新しい電池は、値段はそのままなのに、長持ちする期間が桁違いになった。