「ことわざ・慣用句」のLINEスタンプ発売中♪

【来る者は日日に親し】の意味と使い方や例文(対義語)

来る者は日日に親し

【ことわざ】
来る者は日日に親し

【読み方】
きたるものはひびにしたし

【意味】
面識がなかった人でも、自分のもとに来るようになると徐々に親しくなるということ。

【対義語】
・去る者は日日にうと

【スポンサーリンク】

「来る者は日日に親し」の使い方

健太
新しいクラスに馴染めるか不安だったけど、来る者は日日に親しだね。
ともこ
去る者は日日に疎しというように、物理的な距離は心の距離に比例するわよね。
健太
近くにいると親しみを感じるよね。
ともこ
新しいクラスも楽しくなると良いわね。

「来る者は日日に親し」の例文

  1. 身近な人には情が湧き、来る者は日日に親しとなる。
  2. 仲良くなれるか不安だったが、来る者は日日に親しで近くにいるだけで何だか親しみを感じるようになる。
  3. 来る者は日日に親しだから、親しくしたい健太くんの近くにいるようにする。
  4. 遠くにいると疎遠になるが、来る者は日日に親しで近いところにいれば縁は切れないものだ。
  5. 来る者は日日に親しというから、近距離にある存在は気になる存在になる。

【2023年】おすすめ!ことわざ本




ことわざ・慣用句のLINEスタンプ発売中♪

「ことわざ・慣用句の百科事典」で使用している、当サイトのオリジナルイラスト素材が、LINEスタンプとしてついに発売開始されました。

意味を考えながらLINEスタンプを繰り返し使うことで、楽しくことわざや慣用句を覚えることができますよ♪