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【杵で当たり杓子で当たる】の意味と使い方や例文(類義語)

杵で当たり杓子で当たる

【ことわざ】
杵で当たり杓子で当たる

【読み方】
きねであたりしゃくしであたる

【意味】
いろんなものに八つ当たりをすること。

【類義語】
・杵に当たらにゃ棒に当たる
・杵に当たりうすに当たる

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「杵で当たり杓子で当たる」の使い方

健太
うおー。腹立たしい。
ともこ
杵で当たり杓子で当たるのはやめなさいよ。
健太
このむしゃくしゃする気持ちをどこにぶつければ良いんだ。
ともこ
餅つきをするから、餅にぶつけてくれる?きっとおいしい餅になるわ。

「杵で当たり杓子で当たる」の例文

  1. 気に入らないことがあると杵で当たり杓子で当たるから、彼は嫌われている。
  2. 健太くんはストレスがたまっているようで杵で当たり杓子で当たっている。
  3. 彼は杵で当たり杓子で当たるから、家の中はボロボロだ。
  4. 受験が近づいた彼はイライラが募り、杵で当たり杓子で当たる日々だった。
  5. 手あたり次第杵で当たり杓子で当たるものだから、ベッドのほかは何も無い部屋にさせられた。

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