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【心に適う】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
心に適う

【読み方】
こころにかなう

【意味】
望み通りになる。自分の気持ちにぴったり合う。気に入る。

「適う」は、当てはまる。

【類義語】
・意にかなう

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「心に適う」の使い方

健太
僕の心に適う服って、どんなに探してもなかなかないんだよね。
ともこ
男の子の服だとそうかもね。色も形も定番ばかりよね。
健太
そうなんだよ。なんで女の子は、流行がくるくる変わって、華やかでひらひらしているんだろうね。うらやましいよ。
ともこ
健太くんの心に適う服にどうしても出会えなかったら、自分で作ってみたらいいんじゃないかしら。きっと楽しいと思うわ。

「心に適う」の例文

  1. 新しく越してきた土地の山の中の景色やその土地の人々の穏やかな生活は、私の心に適うもので、ここに決めてよかったと思いました。
  2. やっと、心に適う人が見つかった。
  3. 心に適う企画に出会ったので、どうしても参加したくて、自分から協力を申し出たのです。
  4. 王様は、自らの贈り物が勇者の心に適うかどうかを恐れるようにじっと見守っていたが、彼はうなずき、微笑んだ。
  5. デパートの食器売り場でようやく心に適う器に出会ったのです。
  6. その宿は、宿泊客が少なく、浴槽は広くきれいで、私の心に適いました。