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【心に触れる】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
心に触れる

【読み方】
こころにふれる

【意味】
あることに共鳴し深く感動する。

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「心に触れる」の使い方

健太
ともこちゃんは、将来、どんなことがしたいの?
ともこ
この人生に何かを求めて生きている人々の心に触れるような、そんな小説を書きたいなあ。健太くんは、どんなことがしたいの?
健太
そうだなあ。僕は、みんなの心に触れるような絵を描きたいな。
ともこ
健太くんなら、みんなが元気になる絵を描けそうね。

「心に触れる」の例文

  1. 僕は、絵の展覧会に行っても、全部を見ないで、心に触れた物だけを見ていくことにしている。
  2. 私は、古美術品を手にするたびに、それらを作った職人の心に触れる思いがするから、古美術品が好きで、集めるのをやめられないんだ。
  3. この小説の何が好きって、主人公の詠ったこの短歌が大好きで、私の心に触れたからなのです。
  4. 彼女が作る人形は、子供の心に触れる人形で、試作品が置いてある幼稚園でも大人気なので量産すべきである。
  5. 世の中は良い人ばかりではないけれども、恐れずにいろんな人の心に触れ、いろんなことを学び、強く大きくなっていきなさいと祖母に言われた。