【雲を霞と】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
雲を霞と

【読み方】
くもをかすみと

【意味】
一目散に走って行方をくらますさま。


「雲を霞と」の使い方

健太
昨日、友人が不良にからまれているところに遭遇したんだけどね。
ともこ
ええっ。健太くんも友達も大丈夫だったの?
健太
それが、僕は何も手を出したり、口を出したりしていないんだけど、僕がこの前の空手大会の優勝者だってわかったみたいで雲を霞と不良たちが逃げだしたんだ。
ともこ
それは、それは。喧嘩にならなくてよかったわねえ。

「雲を霞と」の例文

  1. 最初の勢いはどこへやら、五人揃って無頼漢共は雲を霞と逃げてしまったのである。
  2. 二人の若者はそれ以上、歯向かってはこなかったし、残る一人と一緒に雲を霞と逃げ去ってしまった。
  3. せっかく、護衛役として雇ったのに、ここの異様な雰囲気に恐れをなして、夜が近づくや、雲を霞と逃げ去ったか?
  4. 彼は、その話を聞いたとたん、顔が真っ青になり、身体の奥に心地よく醗酵をつづけていた酔いなど、一瞬にして雲を霞と逃げ失せてしまったようである。
  5. 彼は身支度を急いですると、友人にあわただしい出発の暇乞いもしないで雲を霞と消え去った。
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