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【目が冴える】の意味と使い方(慣用句)

【慣用句】
目が冴える

【読み方】
めがさえる

【意味】
神経が高ぶって、眠くならない。または眠れないという意味。

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「目が冴える」の使い方

健太
ともこちゃん、そんなに眠そうにしてどうしたの?
ともこ
昨晩、ホラー映画を見たら、目が冴えて眠れなかったの。
健太
ともこちゃん可愛いね(笑)

「目が冴える」の例文

  1. 昨日色々考え事をしていたら目が冴えて徹夜しちゃった。
  2. 夜、怖い夢をみて起きた。そのあと怖くなってしまって、目が冴えて眠れなくなった。
  3. 目が冴えた時は、無理して眠ろうとしない方がいいよ。
  4. 夜中になると目が冴えてきて眠れない。

【注意!】間違った例文

❌「夜道を歩いていると、目が冴えて、遠くまでよく見えた。」

この使い方は間違い。「目が冴える」は、暗闇でもよく見えるということではない。