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【目を盗む】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
目を盗む

【読み方】
めをぬすむ

【意味】
こっそりと。見つからないようにやる。

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「目を盗む」の使い方

ともこ
健太くん、今日は朝から体育があったからおなかがすいて目が回りそうよ。早くお弁当が食べたいわ。
健太
今日は、水泳だったからね。たくさん泳いで僕も疲れたよ。でもおなかはすいてないよ。
ともこ
えっ、いつもおなかをすかせている健太くんが?どうしたの?調子が悪いの?
健太
心配してくれてありがとう。元気さ。二限目に先生の目を盗んでお弁当を食べたんだよ。

「目を盗む」の例文

  1. となりの席の健太くんは、いつも先生の目を盗んで居眠りをしている。
  2. おなかがすいたので、お母さんの目を盗んでから揚げをつまみ食いをして怒られた。
  3. どうしても本を買いに行きたかったので、みんなの目を盗んで掃除当番を抜け出して帰宅した。
  4. 祖母の目を盗んで、お供え物のまんじゅうを食べたが、おなかが痛くなりばれてしまった。
  5. 「先生の目を盗んでカンニングしようとしても無駄だぞ。みんなわからないくらい難しいテストだ」と先生が言った。