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【目の敵にする】の意味と使い方(慣用句)

【慣用句】
目の敵にする

【読み方】
めのかたきにする

【意味】
目に触れるといじめたくなり、争ったりしたくなる相手。めざわりでにくらしいもの。

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「目の敵にする」の使い方

ともこ
山田君は、いつも私を目の敵にするの。
健太
ともこちゃんをいじめる奴は許さない。僕が守るよ。

<例文>

  1. もう僕を目の敵にするのはやめてくれ。
  2. 父親は妹にはすごく優しいのに、僕に対しては目の敵のような態度をとる。
  3. クラスの女子の一人をいじめたら、学校中の女子から目の敵にされた。




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