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【目を離す】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
目を離す

【読み方】
めをはなす

【意味】
見ていたものから、めをそらす。

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「目を離す」の使い方

ともこ
健太く~ん。私が目を離したすきに子犬のジョンがいなくなってしまったの。どこかで見なかった?
健太
ともこちゃん。さっき、学校の前の交番にジョンがいるのを見たから、心配しているかもしれないと思って急いで伝えに来たんだ。
ともこ
健太くん。ありがとう。すぐ迎えに行くわ。
健太
見つかってよかったね。ジョンも待っているよ。

「目を離す」の例文

  1. ちょっと目を離したすきに、こどもが宿題をしないで遊びに行ってしまった。
  2. すれ違った人が、あまりに美しい女性だったので目を離すことができずしばらく立ち尽くしてしまった。
  3. この子は目を離すとすぐにいたずらをするので、一瞬も油断することができない。
  4. 車がたくさん走っている道路のそばを歩くときは子どもから目を離してはいけない。
  5. 今評判の映画を見に行ったが、はなしの展開がはやく、あまりにおもしろかったので目を離すことができなかった。