【慣用句】
目の敵にする
【読み方】
めのかたきにする
【意味】
目に触れるといじめたくなり、争ったりしたくなる相手。めざわりでにくらしいもの。
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「目の敵にする」の使い方
山田君は、いつも私を目の敵にするの。
ともこちゃんをいじめる奴は許さない。僕が守るよ。
<例文>
- もう僕を目の敵にするのはやめてくれ。
- 父親は妹にはすごく優しいのに、僕に対しては目の敵のような態度をとる。
- クラスの女子の一人をいじめたら、学校中の女子から目の敵にされた。
【慣用句】
目の敵にする
【読み方】
めのかたきにする
【意味】
目に触れるといじめたくなり、争ったりしたくなる相手。めざわりでにくらしいもの。
<例文>
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北澤篤史。1984(昭和59)年、大阪府生まれ。言葉好きが高じて、「ことわざ・慣用句の百科事典」や「二字熟語の百科事典」、「語彙力を鍛えるサイト」など、複数のサイトを立ち上げ、運営。
著書として『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より2024年10月2日に出版。