【慣用句】
目を盗む
【読み方】
めをぬすむ
【意味】
こっそりと。見つからないようにやる。
【スポンサーリンク】
「目を盗む」の使い方
健太くん、今日は朝から体育があったからおなかがすいて目が回りそうよ。早くお弁当が食べたいわ。
今日は、水泳だったからね。たくさん泳いで僕も疲れたよ。でもおなかはすいてないよ。
えっ、いつもおなかをすかせている健太くんが?どうしたの?調子が悪いの?
心配してくれてありがとう。元気さ。二限目に先生の目を盗んでお弁当を食べたんだよ。
「目を盗む」の例文
- となりの席の健太くんは、いつも先生の目を盗んで居眠りをしている。
- おなかがすいたので、お母さんの目を盗んでから揚げをつまみ食いをして怒られた。
- どうしても本を買いに行きたかったので、みんなの目を盗んで掃除当番を抜け出して帰宅した。
- 祖母の目を盗んで、お供え物のまんじゅうを食べたが、おなかが痛くなりばれてしまった。
- 「先生の目を盗んでカンニングしようとしても無駄だぞ。みんなわからないくらい難しいテストだ」と先生が言った。