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【三日にあげず】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
三日にあげず

【読み方】
みっかにあげず

【意味】
間をあけずに。毎日のように。しばしば。

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「三日にあげず」の使い方

健太
ともこちゃーん。宿題を写させてほしいんだけど、いいかな。
ともこ
もう!健太くん。三日にあげず、宿題を写しに来てるじゃないの。何とかできないの?
健太
何とかしたいとは思っているのだけれども、空手の練習で疲れていつも眠ってしまうんだよね。
ともこ
じゃあ、電話して起こしてあげるわ。だから、宿題は見せませーん。

「三日にあげず」の例文

  1. そのそば屋の味にほれこんだ彼は、三日にあげずその店に通い詰め、結局、弟子入りしたのだった。
  2. 実家の母は、とても心配症で、三日にあげず電話をかけてくるので、子離れしてほしいと思う。
  3. 海外出張が多い父は、ほとんど家にいることがないので、三日にあげず愛する母に手紙を書いて送っているようだ。
  4. 彼女は、三日にあげず家に居たい人で、どんなに晴れ渡っていても、どんなに誘っても外出を断られる。
  5. このパンは、オーブンではなく石窯と薪で焼いているからなのか、とても風味豊かで、三日にあげず食べても飽きが来ないのだった。