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【磨きを掛ける】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
磨きを掛ける

【読み方】
みがきをかける

【意味】
磨いていっそう美しくなるようにする。転じて、よりすぐれたものになるようにきたえる。

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「磨きを掛ける」の使い方

ともこ
健太くんは、毎日、空手の練習をしているけれどもあきないの?
健太
うん。あきたことがないね。練習をすればするほど、腕に磨きを掛けることになるから楽しくてしょうがないんだよ。
ともこ
へえ。確かに、健太くんは、日々強くなっていっているわよね。それだけ大好きなことがある人生って幸せね。
健太
そうだね。僕は幸せ者だよ。

「磨きを掛ける」の例文

  1. 彼女は、海外に留学してピアノに磨きを掛けたようで、とても素晴らしい演奏でした。
  2. 得意の英語に磨きを掛けるために、海外に留学してみようと思っています。
  3. 研究に磨きを掛けて、論文として世界的に認められるものに仕上げたいです。
  4. 彼は、キャリアアップのために、技術に磨きを掛ける努力を怠らなかったので、若くして出世することができたのです。
  5. その女優さんは、授賞式で、亡き監督に教わったことを基に、これからも演技に磨きを掛けるために努力をし続けると語りました。