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【荷が重い】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
荷が重い

【読み方】
にがおもい

【意味】
能力に対して仕事の負担、責任が大きい。

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「荷が重い」の使い方

ともこ
健太くん、学級委員に立候補しない?
健太
ええっ。僕には荷が重いよ。ともこちゃんがやるべきだよ。
ともこ
そうなんだけど、私は生徒会の方に立候補するから、学級委員に健太くんが居たほうが、こき使いやすいなと思って。
健太
それはひどい理由だなあ。

「荷が重い」の例文

  1. この仕事は、新人の彼には荷が重すぎるから、下手をしたら失敗に終わるかもしれないぞ。
  2. 町会長なんて、若輩者の私には荷が重すぎますから、誰か、他の方にお願いします。
  3. 君には荷が重いかもしれないけど、もうすこし、彼がお見合いの席に来るよう説得してみてくれないか。
  4. よく知らない女の子とふたりきりで会うなんて、私には荷が重いし、何でこんなことになったのか分からない。
  5. まだ慣れない土地で、しかも何も見えない夜道を決して得意ではない車を運転していくことは、荷が重すぎた。
  6. 結婚式で、新婦の友人代表としてあいさつをすることになったが、私には荷が重い役割で、今から想像するだけで胃が痛くなるのだった。