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【錦を飾る】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
錦を飾る

【読み方】
にしきをかざる

【意味】
出世して故郷に帰ること。

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「錦を飾る」の使い方

健太
将来は空手の世界大会で優勝して、故郷に錦を飾りたいんだ。
ともこ
夢や目標は大きいほうが良いわよね。私も錦を飾った健太くんが見てみたいわ
健太
ともこちゃんは、何をして故郷へ錦を飾りたい?
ともこ
わたしはノーベル賞をとって、故郷へ錦を飾って、賞金でともこ記念館をつくり、さらにともこ財団を作って後輩の育成に努めることよ。

「錦を飾る」の例文

  1. 彼女は、息子が海外の有名なピアノコンクールで優勝して、故郷に錦を飾ることを夢見て厳しく彼を指導している。
  2. 長く、険しい道のりだったが、こうやって故郷に錦を飾ることができてよかったと思う。
  3. 健太くんは、空手大会で優勝して、錦を飾ったというゆめを昨晩見たらしい。
  4. 故郷へ錦を飾ることだけを考え、三十年間ひたすら頑張ってきました。
  5. わたしにとって故郷とは、逃げて戻るところではない、錦を飾るところなのだ。