【慣用句】
濡れ衣を着せられる
【読み方】
ぬれぎぬをきせられる
【意味】
していないのにしたといわれ、罪を負わされること。
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「濡れ衣を着せられる」の使い方
健太くん。私が席を立っている間に、私のクッキーを食べたわね。
ええっ。濡れ衣を着せないでよ。僕じゃないよ。
嘘をついても駄目よ。いつも犯人は健太くんじゃない。
今日は、僕じゃないって。濡れ衣を着せられたくないから、日ごろの行いを良くすることにするよ。
「濡れ衣を着せられる」の例文
- 健太くんが濡れ衣を着せられたときに、助けてあげられなかったことが悔やまれる
- 痴漢をしたと濡れ衣を着せられたので、被害者の服の指紋を調べてもらったら無罪が証明された。
- 僕はずっとこの部屋にいて、外に出ていなんだから、あらぬ濡れ衣は着せられたくないね。
- あの人が、やっていもいない犯罪の濡れ衣を着せられていたから、かわいそうで逃げる手伝いをした。
- 冤罪は、濡れ衣を着せられた本人だけではなく、家族にまで影響を及ぼすことを忘れてはいけない。