【親知らず子知らず】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
親知らず子知らず

【読み方】
おやしらずこしらず

【意味】
危険な山道や、海岸沿いの断崖絶壁など、相手を気に掛ける余裕のないほどの危険な場所というたとえ。

【語源・由来】
険しい道に行く手を阻まれていて、自分が進むことだけで必死になってしまい、相手を気に掛ける余裕がないということから。
新潟県糸魚川市の海岸には、「親知らず子知らず」と呼ばれる地帯があるという。

【類義語】

【対義語】

【英語訳】
This is because, since there is no room to myself.

「親知らず子知らず」の使い方

健太
昨日、家族で山登りをしてきたんだ。とても大変だったよ。
ともこ
どんな山に登ったの?
健太
すぐ横が崖になっていて、一時も気をゆるめられないような危険な山道だったよ。
ともこ
親知らず子知らずの危険な場所だったのね。

「親知らず子知らず」の例文

  1. 彼はいつも親知らず子知らずというような、危険な場所がたくさんある山を登りに行く。
  2. 夕日がきれいな名所といわれているけれど、親知らず子知らずだから気を付けなくてはいけないよ。
  3. これほど親知らず子知らずという場所がある山だとは知らなかった。無事に帰りたいと思っている。
  4. あの海岸は景色がとてもきれいだけど、親知らず子知らずというような断崖絶壁があるから、あまり近づいてはいけないよ。
  5. 危ないからやめろと言われても、親知らず子知らずと呼ばれる場所を越えて頂上へたどり着いた時の達成感は、やめられるものではない。

まとめ

まだ道が整備されていない時代には、親知らず子知らずというような、危険な山道や断崖絶壁を越えなければたどり着けない場所が、たくさんあったのではないでしょうか。
現在では、安全に通行できる道が多くなりましたね。
しかし、危険な場所も数多く存在しているのではないでしょうか。
そのような場所を訪れた際には、しっかり気を付けなくてはいけませんね。

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