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【探りを入れる】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
探りを入れる

【読み方】
さぐりをいれる

【意味】
それとなく相手のようすや反応をみる。

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「探りを入れる」の使い方

ともこ
健太くん。寒いと甘いものが食べたくなるわね。そういえば、最近チョコレートを食べた?
健太
うーん。食べたかなあ・・・。もしかして、バレンタインデーにいくつチョコレートをもらったか探りを入れようとしている?
ともこ
ま、まさか。そんなこと私がするわけがないでしょう?
健太
そうなの?ならいいけど。知りたいなら探りを入れないで、ストレートに質問してね。

「探りを入れる」の例文

  1. 本当にそんな会社が実在していて、彼が在籍しているのか疑わしかったので、念のため名刺に書いてある電話番号に電話をして探りを入れてみた。
  2. お母さんが誕生日に何を欲しいか、それとなく探りを入れてみよう。
  3. ともこちゃんは、僕に彼女がいないかどうか探りを入れてきたが、何でそんなことが気になるんだろうか。
  4. 健太くんはかまをかけ、相手がどれほど真実を知っているのか探りを入れようとした。
  5. 遠巻きに探りを入れているだけで、どうしても肝心の私が知りたい話題に入って行くことができませんでした。
  6. 健太くんの本心を聞こうと探りを入れてみたのだけれども、うまくはぐらかされてしまったのです。