【尻尾を振る】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
尻尾を振る

【読み方】
しっぽをふる

【意味】
相手のきげんをとるたとえ。力のある者に気に入られるように振る舞う。

【語源・由来】
犬が嬉しがって、しっぽを振る様子から。

【類義語】
おべっかを使う


「尻尾を振る」の使い方

健太
権力者に尻尾を振るような大人になりたくないなと思っていたんだけど、この前、父さんが、自分の上司に尻尾を振って機嫌を取っているところに出くわしてしまったんだ。とても情けなくてね・・・。
ともこ
そんなことないわよ。きっと家族のために頑張っているのよ。情けないなんて言ってはいけないわ。
健太
そうなのかなあ。家族のために尻尾を振っていたのかなあ。
ともこ
そうに決まっているわ。お父さんには感謝の気持ちを伝えないといけないわ。

「尻尾を振る」の例文

  1. 彼女は自分の出世のために役に立つと判断すれば、尻尾を振ることをいとわない。
  2. 口ごたえせずに、なんにでも尻尾を振ることが、この会社で生き残る最良の策です。
  3. 彼は、権力に尻尾を振ることだけでここまでのし上がってきたわけではない、上層部の弱みを握ったりもしているはずである。
  4. どんな権力がある人でも、父の名前を出せば、尻尾を振って私についてきたものである。
  5. 彼に尻尾を振ることで、恩のあるともこちゃんを裏切ることになったとしても君は平気なのか。
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