【尻目に懸ける】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
尻目に懸ける

【読み方】
しりめにかける

【意味】
人をさげすむ。無視する。

【語源・由来】
目を動かして相手をちょっと見るだけで、まともには相手にしない態度をとる意味から。

「尻目に懸ける」の使い方

ともこ
健太くん。マラソン大会では、先頭グループを走っていて、格好良かったわね。
健太
見ていてくれたの?必死だったから気が付かなかったよ。
ともこ
どんどん先頭グループから遅れを取る人たちを尻目に懸けながら、まっすぐゴールに向けて走る姿は素敵だったわよ。
健太
いやあ、ともこちゃんに褒められるなんて、照れるなあ。

「尻目に懸ける」の例文

  1. 彼は確かに才能にあふれているが、才におぼれ、人を尻目に懸ける態度をとるから嫌いである。
  2. 「社長といっても小さい会社じゃないですか。」と、彼はあきれている僕を尻目に懸けながらそんなことを言うのだ。
  3. 落伍する人を尻目に懸け、彼はどんどん進んでいったのだった。
  4. 昼間からワインを飲んでいるなんてのんきな人たちだと思いながら、尻目に懸けつつ、その人たちの横を通り過ぎていった。
  5. 逃げ惑う人たちを尻目に懸けながら、階段の方に走った。



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