【尻切れとんぼ】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
尻切れとんぼ

【読み方】
しりきれとんぼ

【意味】
物事が中途で切れて、あとが続かないこと。

【語源】
「トンボ」は昆虫を指すのではなく、草履(ぞうり)を指します。
この足の半ばくらい短く、かかとの当たる部分を欠いた、うしろの方が切れたように見える短い草履のことを別名「尻切草履(しりきれぞうり)」と呼びます。
「蜻蛉草履」=「足半」=「尻切草履」という草履の名前から、「尻切蜻蛉」という言葉が生まれました。

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「尻切れとんぼ」の使い方

健太
それでね、ともこちゃん・・・。
ともこ
あっ。ちょっと待って、電話だわ。はい、もしもし・・・。健太くん、お待たせしました。尻切れとんぼになった会話の続きは?
健太
ああ、えーっと。なんだっけ?忘れてしまったよ。
ともこ
あら。ごめんなさい。わたしのせいで尻切れとんぼのままになってしまったわ。

「尻切れとんぼ」の例文

  1. 授業は尻切れとんぼだったが、生徒達は歓声をあげて校庭に走り出した。
  2. 皆はうなずき、なんとなく尻切れとんぼのうちに、ミーティングは終了となった。
  3. 少しも風のない、むしむしする日であったから、ところどころ開かれカーテンがふわりとゆれた後は、そよ風が尻切れとんぼであった。
  4. 彼女は恥ずかしがり屋なので、なにかたずねられると、恥ずかしそうにうなだれ、消え入りそうな声で尻切れとんぼの答えをつぶやく。
  5. そのテレビドラマは視聴率低迷のため、急遽打ち切りが決まり、尻切れとんぼな終わり方で、良い俳優さんばかりだったのに残念に思う。
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